六道は「自分の行動」が決めその過ちを正すのも「自分の行動」
いつもお立ちより下さいましてありがとうございます。
お読み下さり、ご神徳(神様からいただく徳）を頂いてくださると嬉しく思います。
本日は「神さま、仏さま」からいただけます。
最近ブログで読まれているものは
「ご神徳、因果応報、慚愧懺悔六根清浄、六道、呪いのホープダイヤモンド」
正直に驚いたことは、「慚愧懺悔六根清浄」が最近ではトップ、人気のあるところでは「ご神徳」です。
「因果応報、六道」は全てが自分で作ったものが原因で生じ
「六道」三悪道だけはご遠慮したいです。
お釈迦様は、一つのことを献身的に行うことで、六っが全て巡り廻って最後には「六度万行」が出来ると。
ならば「地獄道」などに行かないように「六度万行」の自分が出来ることの一つを実践する。
「自分の心」を入れ替え「人間道に」！
いつも自分の犯した悪業に怯え怖れている人は多く、現世が地獄でそういう方を救うことこそ、これも仏道であると思います。
地獄地獄と恐怖感ばかりあおるのではなく何故吸ってあげる言葉を発信しないのでしょうか。
蜜厳院発露懺悔文には僧侶の名を借り、戒律さえ守らない僧侶を厳しく戒めております。
日本中たくさんの僧侶がおられ、中には金儲けご主義の方も実際におられます。
（空海）さんの言葉に
自分の心の奥深くを見つめたことがないものがどうして世界の心理を知り得るだろうか、悟りを求めない限り何度生まれても何度死んでも同じだよ。
「この続はまだ後がありますが今回は省略いたします。」（仏の真言）であります。
「大阪松佑寺さんからいただいた本の中にとても素晴らしいことが書いてありました」
『地獄は何れの処にか在る。いずれ自身の中に観（み）ん』
地獄も天国も自分の心が生み出すものです。
その悪い感覚にさいなまれると、それは間違いなく状況は地獄です。
自分の意志とは無関係に動かなくなる「心と体」これを地獄とよぶのでしょう。
しかしこの暗礁の時間を作り出しているのはまぎれもなく「自分の心」で、
「地獄は自分の心が」生み出すものとおっしゃっております。
松佑寺さんからこのような雑誌をいただきました。
では、その逆もあっていいはず「今が地獄と思う心」を「天国の心」にすることです。
「地獄の心」から、神が新たなる宇宙を創るように自身で「天国の心」をつくるのです。
此処迄読んだあなたには必ずできます。
次回お話し致します。
お読みくださった全ての方に幸せが訪れますように！ありがとうございます。
生きとして生けるもの全てが幸せでありますように！
ジュエリーニシオカ
にしおかまさる
