呪いのホープダイヤモンド そのー4
第9回
ドラゴン鑑定
今でも、ハリーウィンストン・スイスの高級時計ブランドだけではなく、宝飾店としてもそのブランド名は大きく光輝いております。
きっと($2.44C)で、その後の不幸な出来事を未然に防いだことによりハリーのブランドの名が輝いているのでしょう。そのように考えますと、
第8回に書きました
私の推測でありますが、ハリー・ウィンストン氏はこの様な不幸な事故・災難は自分で終わりにしようと考え、たとえ郵送途中でダイヤモンドの行方が分からなくなっても、それはこのダイヤモンドの定めと考え($2.44C)の普通郵便で郵送したと感じるようになりました。自分の債務の事より世のため、人のため、なかなかできることではありません。
第7回に書きました
呪いのダイヤモンドはインドのある寺院の仏像の眼にうめ込まれたとありますが
大きさ112.5ct です。重さで22gあるダイヤモンドを眼にうめ込んだこともすごいと思います。左右の眼の大きさはどのようにカバーしたのでしょうか?
呪いのダイヤモンド、農夫の腕を切り取り奪い取ったことから始まったことであり、
仏像の眼にいれた以前の問題で、農夫の腕を切り落とした時点ですでに幕は上がったのです。
人さまの物を盗んだリ騙したりしてはいけないという教訓
(ホープダイヤモンド)の一部が今でも世界のどこかに? 片方には呪いがない事を祈ります。(ダイヤ発見当時は112.5ct)あったそうですからあと(67ct)が不明です。
偶然におきた事故なのか、身に着けたことにより起きた事故なのか Mystery 皆様ご自身でご判断をなさってください!
実は、映画タイタニックは、呪いのダイヤモンドを身に着けたお客様が乗船しておりましたので・・・・・・・呪いのホープダイヤモンドを身つけたことで海難事故にあったという脚本は本当のようです。
日本では漫画怪盗ルパン三世でもホープダイヤモンドが出てまいります
いくつかの文献から呪いのホープダイヤモンドの事を書いて見ました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
さいごまでおよみいただきましてありがとうございました
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